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名医を大阪で探す


腰部脊柱管狭窄症の方でも、治療が長引いたり、痛みがなかなか治まらないという場合になると、腰部脊柱管狭窄症の治療方法を再検討したり、あるいはより専門の医師にかかりたいと思って名医を探すという方も多いでしょう。

また保存療法はどこでもいいと思うものの、手術を検討しはじめると、腰部脊柱管狭窄症の専門の病院で受けたいと思う方も多いでしょう。

日本には多くの腰部脊柱管狭窄症の名医がいますが、特に都市部の大きな病院がやはり多いようです。西日本では大阪や名古屋などが多いところでしょう。

大阪の腰部脊柱管狭窄症の名医として具体的には、テレビの健康番組にも出演されていて、やさしい腰痛の自己管理という著書をもっていらっしゃる国立病院機構大阪南医療センター(大阪府河内長野市木戸東町2番1号)の米延策雄先生。

また、医学に関する著作、そして学会での発表も精力的にされている、大阪厚生年金病院(大阪市福島区福島4-2-78)の冨士武史先生などがいらっしゃいます。

また中には、医師でなくても手術をせずに腰部脊柱管狭窄症を治すという治療家もおり、遠方からの患者で毎日大変だそうです。

その治療家の名前は中川卓爾先生です。今まで30年間で腰痛患者を延べ50万人診てきており、腰部脊柱管狭窄症の患者さんも10000人以上完治させてきた有名な治療家の先生です。

中川卓爾先生は阪神タイガースのトレーニングコーチや日本女子プロゴルファーの専属トレーナを務めてきた輝かしい実績も持っている先生です。

治療院名は「鞍ヶ池ヘルスケア」といい、愛知県豊田市御船町山屋敷180-3になりますので、腰部脊柱管狭窄症で長年悩んでいる方はぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

このように名医はたくさんいますが、東日本と西日本を比べれば、どちらも五分五分程度でしょう。また、どうしても腰部脊柱管狭窄症の手術をするのであれば、あまりコミュニケーションの進みが悪くなるといけませんので、出来るだけ近くの病院のほうがいいと思う方も多いでしょう。

腰部脊柱管狭窄症を完治させるのは手術のみと言われる方は多いですが、チャンスがあれば、保存療法をしている段階から名医にかかるようにしたほうがいいです。急な痛みなどが起きて早々に手術を受けたいという時期に探しだしてもあまり効果はありません。

また、腰部脊柱管狭窄症の症状を悪化させないようにするためには、姿勢の矯正がもっとも大事です。腰部脊柱管狭窄症の治療を定期的に受けてはいても、仕事などで長時間歩いたりすることは厳禁です。

もし、そのような義務があるのであれば、コルセットは必ず装着し、一定時間ごとに必ずストレッチなどをするように心がけることが大事になってきます。

中川式腰痛治療法