腰部脊柱管狭窄症の検査で主なものは、レントゲンやMRI、CTや脊髄造影検査などの画像検査、看護師さんとの問診、そして理学療法士による症状の理学評価などです。
レントゲンでは、腰椎の変形、変性がチェックされます。また、椎間板の傷みや、骨棘もチェックされます。
腰椎の間にずれがあった場合は、神経が通る道が狭くなっています。またMRIによっては、椎間板の状態や神経の圧迫が鮮明に見られます。
そして腫瘍や細菌感染などの有無もはっきりと分かります。 正常な状態と腰部脊柱管狭窄症の状態のMRI画像を見た場合、初めての患者さんでもかなり明確なようです。
腰部脊柱管狭窄症は外科での診察が主なものになりますが、急な場合には、自己診断ができるような書物やインターネットのサイトもあります。
特に腰部脊柱管狭窄症に顕著である症状は間欠性跛行ですが、そのようなことも含めて診断が可能です。
また、これらの結果を踏まえて、加えてレントゲンを撮影するだけでも症状が明確になる場合もあります。
主な自己診断方法としては、年齢が60歳以上であるか、糖尿病があるかどうか、下肢のしびれや痛みの有無、間欠性跛行の症状の出現経験の有無、股間のほてり、排尿後にまだ尿が完全に出し切れない感覚などの膀胱直腸症状の有無、立っている姿勢での下肢の症状のチェックなどです。
診断の際に有効に使用できるものが、サポートツール等のあらかじめ用意されているプログラムです。
これらの目的としては、数多くのLSCS患者の中からプライマリケアをする担当医や内科医が効率的にスクリーニングをし、早期の発見や治療を可能にすることです。
このツールと画像検査を用いることで、より早く腰部脊柱管狭窄症を提示することが出来ます。
間欠性跛行によってほぼ確定的といわれるのが腰部脊柱管狭窄症です。
しかしながら他の病気である可能性もあり、また併発している症状によっては治療方法も大幅に変わってくることも多々あります。

